なぎさです。
今日は、きょうだい喧嘩がありました。
長男が、お姉ちゃんにブチギレてしまったのです。
きっかけは、お姉ちゃんが長男に対して、しつこく悪口を言っていたことでした。
実は、この2人は何か大きな原因があるわけでもないのに、よく喧嘩をします。ちょっとしたことで言い合いになり、どちらかが怒る。そんなことが繰り返されています。
今回、長男がここまで怒ったのを見て、もしかすると、これまでの積み重ねがあったのではないかと思いました。
お姉ちゃんに悪気があるのか、それとも何か別のストレスを抱えていて、その吐き出し先が長男になっているのか。それは私にもわかりません。
ただ、今回の長男の怒りと涙を見ていると、「もう我慢できない」というところまで来ていたのではないかと思います。
普段の長男は、きょうだいの中では精神的に少し大人です。
お姉ちゃんに何を言われても、ある程度は聞き流したり、「仕方ない」と頭では理解したりしているように見えます。
でも、我慢にも限界があります。
今回は、その我慢していたものが、とうとう表面に出てしまったのだと思います。
親として、こういう時は本当に難しいです。
長男の気持ちを考えれば、今回は長男の味方をしてあげたい。でも、そうすればお姉ちゃんが「自分ばかり怒られた」と感じるかもしれない。
かといって、お姉ちゃんの気持ちを優先すれば、今度は長男が「自分の気持ちはわかってもらえない」と感じてしまう。
どちらか一方だけを悪者にすることでは、きっと解決しないのでしょう。
だからといって、「きょうだいなんだから仲良くしなさい」と言うだけでも、何も変わらない気がします。
今は、少し時間を置いて、それぞれの気持ちをゆっくり聞いてあげるしかないのかもしれません。
「何が嫌だったの?」
「どうしてそんなに怒ったの?」
「本当はどうしてほしかったの?」
そんなふうに、一人ずつ話を聞いてみる。
親だからといって、いつも正解がわかるわけではありません。
きょうだい喧嘩をなくすことも、親がすべて解決することも難しい。
それでも、子どもたちが「自分の気持ちはちゃんと聞いてもらえる」と思えるようにしてあげたい。
今回の喧嘩も、ただのきょうだい喧嘩で終わらせず、子どもたちがお互いの気持ちを少し考えるきっかけになればと思います。
親としても、まだまだ勉強です。
こういう時、みなさんならどうするのでしょうか。
子育てに正解はないと言いますが、こういう場面に出会うたびに、その言葉を実感しています。