9月18日、ついに彼女の物語が終わりを迎える。
彼女の名前は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。
依頼人に代わり手紙を書く彼女。
その中で、彼女はかつて自分を育ててくれた人のことを思い「愛している」の意味を考える。
彼女がたどり着くであろう場所は、どこだろう。
テレビ版から、私は何度も涙しながら、彼女だけではなく、周囲の仲間の言葉に、どこか自分の生き方を省みていた。
そして、明日を生きる元気をもらっていた。
これで彼女の物語が終わるのかと思うと寂しいが、最後まで見届けたいと思う。
劇場へは、マスクだけでなくハンカチを忘れずに持って行こう。
ありがとう。ヴァイオレット。