なぎさです
最近、仕事に行く意欲が湧かず、朝目が覚めた瞬間から「行きたくない」という気持ちが強くなる日々が続いていました。
そこで、前向きになれる捉え方を考えてみました。自分なりの前向きになれる?心の整理なので、怠けている者の考え方と言わないでください。
・心身ともに疲れ切っている感覚があり、休みたいのに周囲に迷惑をかけてしまうのではないかと考えて無理を続けていたが、心と体が限界を迎えているサインである。
・無理を重ねれば重ねるほど動けなくなり、さらに長期的に休まざるを得なくなる可能性があるため、休むことは回復するために必要な行動であると捉え直すことが大切。
・特に仕事の中で人にお願いをする必要があるとき、「断られたらどうしよう」「怒られたらどうしよう」という不安が強くなり、怖さから手をつけられなくなることが多くあった。これは先延ばしのように見えるが、脳が不安や恐怖というストレスを避けようとする自然な反応であり、決して怠けているわけではないということ。
・お願いごとをすることは業務の一部であり、断られるかどうかは相手の事情であり、自分の価値を否定されることではないと認識を変えることが重要。
・業務への怖さが消えてから動こうとするのではなく、怖さを抱えたままでも小さく行動を起こすことが大切であり、いきなり大きな目標を達成しようとせず、まずは準備だけする、話す相手の名前を書き出すだけにする、文章を下書きするだけにするといった小さなステップに分けることが、先延ばしを防ぐ鍵になる。
・休むことも少しずつ進めることも、自分を守るために大切な行動である
という事で、有休申請しようかと思います。皆さんも、適度に休みをとりつつ、暑く長い夏を乗り越えていきましょう。