数年前に比べて、体重が7Kgくらい増加している。それと比例して、お腹も弛んでしまっている。子どもからも「おなかでてるー。」と言われる状態である。
そこで、緑茶を飲むようにしていっている。伊藤園では「高濃度カテキン」により、内臓脂肪を減らしやすくするという緑茶を販売している。
カテキンに、直接脂肪を減らすという研究結果が出ているようではないみたい。
とはいえ、2015年、日本の国立がん研究センターの研究により「コーヒーや緑茶を全く飲まない人に比べ、飲む人の方が死亡リスクが低い。」という発表があった。コーヒーに含まれるポリフェノール、緑茶はカテキンが要因になっているようだ。
良い面もあれば、悪い面もある。両方に含まれるカフェインには、軽度の習慣性(依存)があるとのことだった。また、覚醒することから、精神的にも影響を与えることも指摘されている。
これらのことから、何にしても、ほどほどが良いということだろう。
緑茶を飲むことは続けていくが、運動が1番なんだろうなとも思う、今日この頃である。