穏やかにいきたいnagisaのブログ

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鬱病との生活であった話②

家族、そしてパートナーの支え

鬱病との生活も、5年以上になる。ここまでくると、「周囲の人もわかっている」と思いたくなるが、そんなことはない。何年たっても、変わり続ける体調や感情に自分だけではなく、周囲の人も振り回されるのだ。

かくいう私も、他者や家族の些細な言葉にうちのめされたり、逆に怒ったりとしており、パートナーと向き合えないことがよくある。

だが、ここまで生きてこられたのは、家族、そしてパートナーのお陰である。ケンカすることもあるけど、それでも私も見捨てずにいてくれた。

普通なら、私は離婚されていてもおかしくない状態だろう。

目の前の幸せに目を向けることもできず、自分が悪い悪いと思い込むような私をみて、時に優しく、時に厳しく話してくれる。

最近は、私が不安定みたいで、ちょっとしたことでもキレたようになったり、その反動で自分を責めて塞ぎ込んだりといった日々だ。先日も、パートナーと言い合いになったばかりだ。

読んでくださっている方には、まとまってない文章で申し訳ありません。

こんな状態の私です。

普段、なかなか面と向かって言えていないけど、今生きていられるのは家族、パートナーのおかげです。
本当に感謝しています。

ありがとう。