穏やかにいきたいnagisaのブログ

人生を、明るい気持ち!楽しいと感じたい! 体調管理、仕事効率化、気分転換など自分の経験を。

またもや

※記録に残しておく

この数ヶ月で、また体調が悪くなる。

身体的には倦怠感にめまいや頭痛、心身的には感情コントロールができず怒ってしまう、落ち込むの急降下。時に、大声で怒ってしまう。直接的な原因は、はっきりしない。

ただ、何かしら言われると全て自分が悪いと捉えることが増えていたことは確かだ。

家にいても「自分はひとり。」という感情のみ。当然と言われればなにもいえない。とはいえ、順調に回復してきたところでもあったので、医師からの勧めがあり、数日しっかり休むこととなった。

また、こんなことになってしまった…。

 

ごめんよ

相変わらず、感情コントロールができていない日々が続いている。

怒りみたいなものがすぐに沸点に達してしまう。そんな時、子どもたちにキツイ言い方をしてしまう。

あとで落ち着くと、罪悪感でいっぱいになる。

それなのに「ごめんよ」の一言がうまく言えない。

 

ごめんよ、みんな。

沸点

ここ数日、体調が悪い。

倦怠感やめまいだけでなく、すぐに気持ちが爆発してしまう。

今日も、YouTubeやビデオばかりみている子供たちに「少し休憩」と言っても逆ギレされてしまって、勢いと大声で怒ってしまった。

 

反省。これはこれで、かなりの罪悪感で苦しいのだ。これ、よく繰り返している。その時はわからないの。

 

相方に言ったら「その場で気がつけば謝りなさい」とのことだった。

 

明日の朝、謝ってみよう。

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夢の中で、あの人に励まされる

夢をみたら、教えて。

 こんにちは。nagisa(@xgma1980)です。  現在、定期受診だけてななく、臨床心理士さんのカウンセリングも受けています。

 「夢をみたら内容を教えてください。」

 どうも、夢には自分では意識していない気持ちや思いが出てくるようだ。夢占いがあるくらいだから、わかる気がする。

 その日の夜、すごく久しぶりに夢をみた。

「そうかぁ。頑張っているな。あきらめず続けるんだよ。」

 夢の内容はこうだ。

 今の仕事にこれ以上迷惑をかけられないと辞職し、再就職を目指している私は、ハローワークに通ったり、いろんな会社等の採用試験を受けていた。しかし、ことごとく採用にはならず、街を歩いていた。

そんな私に声をかけてくれたのは、

なんと鈴木宗男」氏!!

 喫茶店にて、私は現状を話すと彼は私に言った。

「そうかぁ。でも、諦めるなよ。その経験がいつかじぶんの力になる。」

彼の言葉の重み

 鈴木宗男氏の言葉は、とても重みのあるものだった。  鈴木氏本人も、北方領土問題に向き合いつつも、逮捕されることにもなった。

 鈴木宗男事件 - Wikipedia

 しかしながら、諦めることなく、再び国会議員に戻る。  けして、彼を擁護するわけではないが、その経験を想像すると言葉1つにも重みがある。

潜在意識

 自分では認識していないものの、胸の中にある悩みや思いに呼応する言葉を夢に見たのかもしれない。

 「睡眠時にみる夢」とは面白いものだ。

鈴木宗男公式WEBSITE

空気や未来を先読みするな。

こんにちは。nagisa(@xgma1980)です。

 

「人の気持ちや求めていそうなことを先読みしない。」

 

私が、医師や臨床心理士、仲間によく言われることです。

私は、何か自分がしたいことがある時に「まず先にパートナーや関係者がしたいであろうことをすまさせるなり、さしてあげてからでないと、自分がしてはいけない」と考えています。

考えているというか、無意識にそうしているようです。

 

しかしながら、人が何をしたいかなんて、他人の私がわかるものではありません。

それなのに、推測している。変ですよね、冷静になって考えると。

 

だから、考えていたことと起きたことがズレた時、イライラしたり、落ち込んだりします。

これは病というより、考え方の癖のようです。

幼い頃から「自分のことより、まず先に周りの人」とよく言われていたことも影響しているようです。

 

周りからみたら、ほんと身勝手だと思われるでしょう。しかし、その時にはまったく気付かないのです。

 

カウンセリングの中で、客観的に自分を見つめることが少しずつではありますが、進んできています。

 

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「自分をさらけ出せる場所」があることは、私にとって重要なことです。もっと早くに臨床心理士さんに出会えていたらよかったな。

 

医師の診察ももちろん大切なことであり軸となることですが、限られた短い時間の中での診断ではわからないこと、みつけられないことはたくさんあると思います。

投薬以外にも、鬱症状の改善や回復の手立てがあることを知っておいて欲しいです。

 

長く病と向きあっている私の独言です。

 

心迷うお父さんと迷い猫が話をする

こんにちは。nagisa(@xgma1980)です。

 

この2日間、パートナーとうまくコミュニケーションがかみ合わずに、イライラする事ばかりです。

 

お互いの気持ちがそうだと思いますが、自分のことばかり考えてしまうのが私の悪い癖だと思います。

 

癖といえば「相手はこう求めている」と勝手に先読みしてしまうところが私にはあります。

「相手が何かをしてから、やっと私が好きなことをしても良い」みたいに思っている節があります。

ずいぶんと勝手な思い込みですね。

 

もちろん、私が先読みした内容と実際に相手の考えていることが合うことなど、まずありません。

 

かみ合わず、物事がうまくいかないと「すべて私が悪い」と考えてしまうから、周りの人はいい迷惑でしょうね。1人でいじけたりしてしまうし。

 

ちょうど迷い猫がいたので、迷いお父さんは、そんなことを話かけていました。

 

いい迷惑だったでしょう。

ごめんね、にゃーにゃー。

 

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鬱病との生活であった話②

家族、そしてパートナーの支え

鬱病との生活も、5年以上になる。ここまでくると、「周囲の人もわかっている」と思いたくなるが、そんなことはない。何年たっても、変わり続ける体調や感情に自分だけではなく、周囲の人も振り回されるのだ。

かくいう私も、他者や家族の些細な言葉にうちのめされたり、逆に怒ったりとしており、パートナーと向き合えないことがよくある。

だが、ここまで生きてこられたのは、家族、そしてパートナーのお陰である。ケンカすることもあるけど、それでも私も見捨てずにいてくれた。

普通なら、私は離婚されていてもおかしくない状態だろう。

目の前の幸せに目を向けることもできず、自分が悪い悪いと思い込むような私をみて、時に優しく、時に厳しく話してくれる。

最近は、私が不安定みたいで、ちょっとしたことでもキレたようになったり、その反動で自分を責めて塞ぎ込んだりといった日々だ。先日も、パートナーと言い合いになったばかりだ。

読んでくださっている方には、まとまってない文章で申し訳ありません。

こんな状態の私です。

普段、なかなか面と向かって言えていないけど、今生きていられるのは家族、パートナーのおかげです。
本当に感謝しています。

ありがとう。